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STUDY KYOTO MAGAZINE

京都の大学生だからできる、学生プロデュースの祭「京都学生祭典」で京都を盛り上げよう!

京都の大学生だからできる、学生プロデュースの祭「京都学生祭典」で京都を盛り上げよう!

京都は人口の一割を学生が占める、全国でも有数の「学生のまち」です。
京都の大学生だからできる、学生プロデュースの祭、それが京都学生祭典です。

京都学生祭典について

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学生が実行委員となって主体的に企画・運営を行い、更に、企業・大学・行政・地域の方々と連携して京都の魅力・学生の魅力を発信し、京都中を盛り上げています。

祭の企画や、資金調達、広報など全て学生が主体となって行います。
年間を通じ、留学生との国際交流、地域のパトロール、清掃活動、打ち水等、地域の方々と連携した多様な交流活動も行っていますので、様々な学校の学生や世代の異なる方と出会うことができます。

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毎年10月に平安神宮にて開催される祭の当日はダンスやみこし、音楽コンテスト、様々な食を提供する縁日、ファッションショーなど様々な催しが行われます。舞台に立つ、祭を運営する、短期ボランティアとして参加するなど自分にあった分野で活動できることが魅力です。

サイトやSNSでも詳しい情報を発信しています。
公式サイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/kif.saiten/

実行委員から留学生の皆様へ

学生祭典の実行委員は長い期間をかけて、祭を造り上げます。普段の学生生活ではできない貴重な経験ができそうですね。

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第15回京都学生祭典の実行委員の方にお話をうかがいました。

プロフィール
京都女子大学、3回生、町田 彩実

Q.京都学生祭典の実行委員に留学生が入ることは可能ですか。
A: 可能です。今年度は7名の留学生の方が実行委員として活動してくださいました。

Q.なぜ京都学生祭典の実行委員に興味を持たれたのでしょうか。
A: 新実行委員募集のチラシに載っていた実行委員がとてもいきいきとしていて惹き付けられました。

Q.活動の頻度はどのくらいでしたか。
A: 週に一回所属する部署で会議を、月に何回か企画を行いました。

Q.活動を行ってきた中で、最もやりがいを感じた瞬間はいつでしたか。
A. 日々の活動、実行委員と作り上げた企画が京都の活性化に繋がったと感じたとき。

Q.どのような思いや熱意を持って活動してこられましたか。
A: 京都学生祭典と京都の地域の方々、留学生を繋げることを目標に、活動ではたくさんの方々と交流することを意識しました。
実行委員の頑張りや関わってくださる方々の応援に感謝の気持ちをもって、精一杯活動することも大切にしてきました。

Q. 活動を通して、自分自身が成長できたと感じるのはどのような点ですか。
A: 人の協力を得る力を身に着けました。一人で達成できないときは、周りにいる人に頼って、共に助け合って活動に励むことができました。

Q. 活動の中で将来につながる経験があれば、その経験について教えてください。
A: 学生祭典はチームで意見を出し合って、ひとつのものを創る団体です。意見の違いを感じたとき、どのように一人一人の意見を大切にしながら、最もよい形に導いていけばよいかをチームで考える経験ができました。

Q.留学生の方に一言メッセージをお願いします!
A: 学生のまち京都で活気あふれる大学生と一緒に活躍してみませんか?私たちは留学生の皆さんに京都で活躍できる場を作りたいと思っています。皆さん自身で世界の魅力を発信し、新たな京都文化を発見しましょう!

学生祭典の企画・運営を通じて、大きく成長されたことが伝わってきますね!

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