~餅つき体験企画レポート in 9th February, 2019~
地域のコミュニティーと留学生の交流企画として、紫竹ecoフェスタでの餅つきイベントに留学生の皆さんと一緒に参加してきました!
もちは蒸された もち米を石臼(いしうす)に入れて 杵(きね)でつぶして できあがります。もちをつく 杵(きね)は とても重かったので 私は留学生と 二人で 力をあわせて つきました。もちをついたあとは 特別(とくべつ)に できたての もちを 食べることが できました。できたての やわらかい おもちを「おいしい、美味しい」と言いながら 留学生と いっしょに たくさん 食べました。
地域の方と 留学生が「京都の留学生活(りゅうがくせいかつ)」についてや、「母国(ぼこく)の 食べもの」の話を されていました。留学生が もちを 電子レンジにいれたら、火がついたという話には 驚きました。
地域の方々が 親身になって 京都で 生活をするうえでの アドバイスをされていたのが 心に残りました。留学生も 嬉しそうに 話を聞いていて、このような交流(こうりゅう)が もっと京都で増えていくと 良いなと思いました。このような地域交流の イベントで 京都を もっと盛り上げていけたらいいですね。
餅つき体験が 終わるころには、小学生(しょうがくせい)と 鬼ごっこや ドロケー(追いかけっこゲーム)をして、楽しみました。はじめは、おたがいに「国境の壁」があったように 思いましたが、みんなと遊び終わるころには、その壁はなくなっているように 感じました。
地域の方々には このような機会を頂き とても楽しく過ごす ことができました。
大変お世話になり ありがとうございました!
留学生の皆さん、また次のイベントで会いしましょう!
★KTA Report by Asuka, KTA Student Support Staff★