取得可能学位: 博士

薬学の広い分野を学んだ後、さらに特定領域のエキスパートを目指すのが大学院です。京都薬科大学では、臨床および基礎薬学に関する高度な学識と研究能力を有した指導的な臨床薬剤師、あるいは国際的に活躍出来る臨床及び基礎薬学研究者を養成する薬学専攻博士課程（4年）と、基礎薬学の領域で国際的に活躍できる研究者を養成する薬科学専攻博士課程（後期課程3年）を設置しています。