京都でとれる英語のMBA:起業編
2021.08.24
将来のキャリアのために、もしかしたらMBAの挑戦のために、前進あるのみ!
Q.事業を起こすにあたって、何か支援は受けましたか?
A.「学校でも、学生ビザから起業ビザだったか、とにかく次のレベルのビザに切り替える手助けをしてくれるサービスがありました。自分の事業立ち上げへの支援を見つけようとしていましたが、自分の状況に合った支援が無くて。最初は書類関連だったり税金関連の形式がややこしかったです。教授やクラスメイトへ相談するうちに、MBAプログラムが専門家たちに会わせてくれました。」
同志社大学には留学生たちの相談にのれるよう、英語を話せるキャリアカウンセラーがいます。その他の大学機関でも似たようなサポートは提供されています。
京都の学生たちは京都海外ビジネスセンターのような機関も利用することができます。ここでは留学生たちが起業ビザに切り替える手助けもしてくれます。詳しくはこちらを参照ください。
ナムさんはあわせて、将来京都でのMBAに挑戦する学生たちにメッセージをくれました。
「自分が授業を通じて、もしくは京都で過ごす時間から何を得たいか。それをしっかり理解することと、チャンスがきた時に最善を尽くすことです。他の人と自分の行きたい道とは違うかもしれないので、他の人のことを気にし過ぎないようにしてください。」
クラスメイトとは全く違う道を行くことになるかもしれません。けれど、ここで勉強する中で思いもよらない成長や挑戦をします。そして、自分のキャリアに新たな機会がうまれるはずです!
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ナムさんの会社のウェブサイトはこちらです:Hinode Visuals