食べられるものある?日本のスーパーでお買い物
2016.07.21
料理作りましょう!
料理にチャレンジするにあたって、自分ひとりで、もしくは友達と一緒に簡単に作ることができる日本料理を紹介します。
- お好み焼き(水と小麦粉がベースの一種のパンケーキです。キャベツの千切り、お好みの肉や魚介を入れて焼きます。ポテトやチーズを入れても美味しいですよ)
- 日本式カレー(市販のルーで作ることができます。日本のカレーはインドのものに比べてとろみがあり、辛さも控えめです。具としては、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、好みの種類の肉が一般的です)
- クリームシチュー(カレーと同じように、こちらも市販のルーを買えば作れます。牛乳と、お好みの野菜を加えて煮込みます)
- 鍋(日本の伝統的な煮込み料理の食べ方です。好きなものを何でも鍋に入れて、食卓で煮込みながら食べます)
時には妥協
厳格なベジタリアンの方には、魚やその他の魚介類を含まない食品を見つけるというハードルがあります。日本では多くの場合、だし汁に肉や魚が使われています。そのため、個人のお宅にお呼ばれした場合などは、少し柔軟になるべきかもしれません。ただ、しいたけ(キノコの一種)や昆布(海藻の一種)で美味しい出汁をとることができます。
もし、どうしても自分の国の食べ物を手に入れたくなったら、街中には、カルディ・コーヒーファームのような、輸入食品店があります。ただし、超高級品になったスキッピーのピーナッツバターを買う覚悟ができたらの話ですが。
エコになりましょう!
日本のスーパーのレジでは、商品の袋詰めはしてくれません。レジの人が商品を別の買い物かごに入れ替えて、お会計をする仕組みです。買い物かごから、持って帰る袋に詰めるのは自分でやらないといけません。プラスチック製品の消費を減らすために、ほとんどのスーパーではレジ袋を有料にしています。レジ袋代節約のために、そして、この星を守るためにも!使い捨てではない布製などのエコバッグを持って、お買い物に行きましょう。
冒険することを恐れないで!どう見ても、美味しくないだろうと思っても、一度は試してみましょう。楽しいお買い物を!