言語学習のその先へ -伝統ある日本語学校の魅力に迫る-
2022.03.18
[PR] 京都日本語学校
70年もの歴史を持つ京都日本語学校。ここでは昔からの伝統や文化の残る京都にあるという立地を生かし、言語という枠に留まらない学習機会を提供しています。今回Study Kyotoチームは特別に学校を訪問させてもらい、校長先生や生徒の皆さんにお話を伺いながら、その人気の秘訣を探ってきました!
1.学校、コース紹介
2.学生インタビュー
3.校長先生インタビュー
4.結び
1.学校、コース紹介
京都日本語学校(以下 KJLS)では、全日制日本語クラス「インテンシブコース」が最も人気です。初級・中級(1,2)・上級(1,2)の全5レベルに分かれたクラス編成で、中級以上のクラスでは基本の読み書きや会話に加えて「文化芸術クラス」や「上級ビジネスクラス」によって、日本文化やビジネスの知識を一緒に身に着けていくことができます。こうした質の高い授業は特に20代後半~30代の生徒に人気で、進路やキャリア変更を目指して、日々多くの外国人留学生たちが勉強を頑張っています。
授業は初級から全て日本語で行われていて、ディスカッションや発表などインタラクティブな活動が多いのが特徴的です。また、クラスメートのみならず、他のレベルのクラスの生徒たちとチームを組んでのイベントや、地域の大学生たちとの交流イベントも行われています。一人暮らし・ホームステイ希望者のサポートや、卒業後に進学や就職を希望する人に対してのサポートなど、暮らしから進路まで幅広く頼ることができます。